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    誤った指標の使い方

    トレードを始めたばかりの頃というのは、テクニカル指標を数多く重ねるといった形を取ってしまいがちなのですよね。
    私自身もトレードを始めたばかりの頃は、とにかく指標を重ねる事で安心感を得るような行動を取っていました。

    実際にトレードを始めたばかりの頃に使用しいた指標の使い方になります。


    111.jpg

    222.jpg

    333.jpg



    一つ目のチャートにはEMA、SAM、平均足、MACD。
    二つ目のチャートにはボリジャーバンド、パラボリック、ウィリアムズ%R、DMI、RCI。
    三つ目のチャートには一目均衡表、HLバンド、サイコロジカルライン、ストキャスティクス、RSI、といった形のチャートを表示していました。

    ファンダメンタルは一切無視する形のトレードで、あらゆるオシレーター系の指標が行き過ぎを示す位置に到達した時に反転を狙う形でエントリーといった形を取っていました。
    具体的には下記のチャートのようなパターンになった時にエントリーといった感じですね。

    111-2.jpg

    222-2.jpg


    333-3.jpg


    ロウソク足が反転を示す位置から陽線を形成、平均足も陽線を形成、MACDもシグナルを上に抜けようとする形、パラボリックも反転を示す形となり、ウィリアム%Rも反転を示す位置から上へ、RCIも反転を示す位置から上へ、一目均衡表の雲が陽転の形を取り、ストキャスティクスも上に打ち抜く形、RSIも反転を示す位置まで下げた後上昇する形、こういった感じで大きな方向を特に気にする事無く、5分足、15分足といった短い足でのトレードを行っていた形ですね。

    チャートをご覧頂くと分かるように、DMIやサイコロジカルラインは反転を特に示していない様子となっています。
    指標の80%が方向を示すようならエントリー、といった知識を当時得ていましたので、上記のチャートのような状態が形成されるようなら有無を言わさずエントリーしていた形ですね。
    勿論このような安易なトレードで勝てるわけもなく、毎月のように負け越す結果を連ねています。

    オシレーター系の指標が反転を示す位置まで行った時というのは、確かに反転を示す位置となります。
    ただ、逆を言えば方向が出ているという事でもあり、オシレーター系の指標が行き過ぎている時というのは、そちら側にグングンと価格が伸びて行っても良いような所という事になります。
    また、必要以上に同じような役割を果たす指標を並べる事に意味は無く、反って混乱を招く材料となってしまうのですよね。
    結果、何も把握出来ていない状態でエントリーする適当なトレード、といった事になってしまいます。

    現在使用している指標では勝てないからこの指標を増やす、といった感じでテクニカル指標を沢山重ねている初心者の方というのは多いのではないかなと思います。
    私自身もそういった考えでしたし。
    ただ、先の文章でも記載したように、同じような役割の指標を沢山並べる事に意味は無く、この指標を導入したから勝てる、といった展開にはならないのですよね。
    重要なのは大きな流れがどちらにあるのか、その中で小さな動きはどのようになっているのかといった所にあり、端的に短い時間軸のテクニカル指標を見ているだけでは勝てないのですよね。

    仮に上記のチャートの場合、方向が上にあるようであれば、押し目でこの形になった時にエントリー出来るという事になりますね。
    方向が下にあるようなら、上記のチャートの反転を示す位置はあくまで調整、狙うのは上が重くなった所という事になります。
    つまり買いでエントリーしてはいけない所という事になりますね。
    複数の指標が同じ方向を示してる事=信頼度が高い、では無いという事です。
    重要なのは指標を沢山並べる事では無く、大きな方向を捉える事であり、それを捉える事で勝つ道筋というのは見えてくる形となります。

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    テーマ : FXデイトレード日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    上山康浩

    Author:上山康浩
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    FX専業トレーダーの上山康浩と申します。
    デイトレを基調としたスタイルで、ファンダメンタルとテクニカルを用いた裁量トレードを行っています。

    1時間足、15分足、5分足が主でして、相場状況によってはスキャルピング、スイングも行う形です。

    用事や体調不良を除いては、月曜から金曜まではPCの前で記事を読んだり、チャートを追ったりというような生活を送っています。

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