フランス、ドイツのGDPは市場予想を上回る結果に
こちらを受けてユーロは上昇する展開となりましたね。
保有していたユーロ/ドルの売りポジションはこちらの上昇で切られてしまう形となりました。
ユーロは上昇する動きで反応したものの、上昇幅は限定的といった形、大きな材料扱いされる内容にならなかった事で、その後ユーロは下げる動きとなっています。
英の失業者数は2万9200人減と、市場予想の1万5000人減に対し大幅に上回る結果となりましたね。
こちらを受けてポンドは大きく上昇する動きとなっています。
ただ、対オージーでは上が重く、上昇幅をほぼ解消する所まで下げてきていますね。
ドル買いの流れになりやすいような状況下でポンドが上げて来る形となり、オージーも上げて来る展開に、円は売られる形となってユーロは下げて来る展開と、手を出すのが難しい相場模様になってしまいましたね。
状況的にポンドやオージーを買いたいと思える所では無いですし、円相場も手を出したくないような所、ユーロ/ドルで売れる所を待ちましたが、リスクが高すぎる相場模様となってしまいましたので、ポンド/ドルが切り下げる動きなるのを待つ事に。
ポンドの対ドルでの上昇は強いものとなり、一向に切り下げる動きにはなりませんでしたね。
エントリー出来る形にならなかった事で、今日は見送る形を取っています。
米のPPIは市場予想を下回る結果となり、こちらを受けてドルは売られる動きとなりましたね。
値動きからドルストレートの上は抑えられる展開になると考えていましたが、ポンド対ドルは更に上昇幅を拡大する展開に、オージー対ドルも同様に上昇する動きとなっています。
ドル/円は下げる動きで反応していますが、下げ幅は限定的といった形、クロス円の値動きから円売り意欲の強さが伺えるといった所ですね。
ユーロ対ポンドは日足で行き過ぎている所ですが、こちらはまだ下げていけるような所といった印象ですね。
ユーロ対オージーも方向は下といった感じで捉えています。
ポンド対円の上は強く意識されるようなラインは無いものの、4時間の調整をきっかけに円買いの動きに転じるのではないかなと考えています。
今の所考え方は昨日ブログで書いた内容と変わらない形ですね。
米指標が弱い結果になるとの見方が強い事から、英の小売売上高に対する期待といった感じでポンドが上に向かう動きになりそうな所ですが、値動きからQE9月縮小の思惑に傾いているような所ですので、ユーロ/ドルの売り場を探すのが最善かなと考えています。
明日はユーロ/ドルの売りでデイトレを考えています。
ポンド対オージーは持ち合う展開となっていますが、こちらはオージーが強く出る形になるのではないかなといった印象ですね。
オージーが対ドルでフィボナッチ61.8%の位置を試しに来る動きになるのではないかなといった感じですね。
4時間の200日腺と重なる形となっていますので、オージーの動きに注目が集まっているといった所ですね。
深追いするような相場模様では無いといった所ですので、明日は小さく取りに行く形で為替相場に臨みたいと思います。


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保有していたユーロ/ドルの売りポジションはこちらの上昇で切られてしまう形となりました。
ユーロは上昇する動きで反応したものの、上昇幅は限定的といった形、大きな材料扱いされる内容にならなかった事で、その後ユーロは下げる動きとなっています。
英の失業者数は2万9200人減と、市場予想の1万5000人減に対し大幅に上回る結果となりましたね。
こちらを受けてポンドは大きく上昇する動きとなっています。
ただ、対オージーでは上が重く、上昇幅をほぼ解消する所まで下げてきていますね。
ドル買いの流れになりやすいような状況下でポンドが上げて来る形となり、オージーも上げて来る展開に、円は売られる形となってユーロは下げて来る展開と、手を出すのが難しい相場模様になってしまいましたね。
状況的にポンドやオージーを買いたいと思える所では無いですし、円相場も手を出したくないような所、ユーロ/ドルで売れる所を待ちましたが、リスクが高すぎる相場模様となってしまいましたので、ポンド/ドルが切り下げる動きなるのを待つ事に。
ポンドの対ドルでの上昇は強いものとなり、一向に切り下げる動きにはなりませんでしたね。
エントリー出来る形にならなかった事で、今日は見送る形を取っています。
米のPPIは市場予想を下回る結果となり、こちらを受けてドルは売られる動きとなりましたね。
値動きからドルストレートの上は抑えられる展開になると考えていましたが、ポンド対ドルは更に上昇幅を拡大する展開に、オージー対ドルも同様に上昇する動きとなっています。
ドル/円は下げる動きで反応していますが、下げ幅は限定的といった形、クロス円の値動きから円売り意欲の強さが伺えるといった所ですね。
ユーロ対ポンドは日足で行き過ぎている所ですが、こちらはまだ下げていけるような所といった印象ですね。
ユーロ対オージーも方向は下といった感じで捉えています。
ポンド対円の上は強く意識されるようなラインは無いものの、4時間の調整をきっかけに円買いの動きに転じるのではないかなと考えています。
今の所考え方は昨日ブログで書いた内容と変わらない形ですね。
米指標が弱い結果になるとの見方が強い事から、英の小売売上高に対する期待といった感じでポンドが上に向かう動きになりそうな所ですが、値動きからQE9月縮小の思惑に傾いているような所ですので、ユーロ/ドルの売り場を探すのが最善かなと考えています。
明日はユーロ/ドルの売りでデイトレを考えています。
ポンド対オージーは持ち合う展開となっていますが、こちらはオージーが強く出る形になるのではないかなといった印象ですね。
オージーが対ドルでフィボナッチ61.8%の位置を試しに来る動きになるのではないかなといった感じですね。
4時間の200日腺と重なる形となっていますので、オージーの動きに注目が集まっているといった所ですね。
深追いするような相場模様では無いといった所ですので、明日は小さく取りに行く形で為替相場に臨みたいと思います。
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