ドイツのHICP、CPIは市場の予想通りの結果
こちらに対してのユーロの値動きは特になしといった感じとなり、直後にユーロはクロスで下を試す動きとなりましたね。
その後、英指標が市場予想に市場予想から遠からずの結果になった事で、ポンドは上昇する展開となっていますが、ドル売りの動きとなった事で対ドルでは直近の高値を更新、対ユーロでは上が重く押し返される動き、対オージーでも上が重い様子といった感じで展開する形となりました。
ドイツ、ユーロ圏の指標は市場予想を上回るものが多い形となり、注目度の高いドイツのZEW景況感指数も市場予想を上回る結果となった事でユーロは上昇する動きとなりました。
ただ、上昇幅は限定的といった感じで上が重い展開となりましたね。
ユーロ対ドル、ポンド対ドルは直近の安値を更新する動きとなりましたが、上は重く更新直後に押し戻される動きに、オージー対ドルは直近の高値まで届く事無くといった値動きになり、こちらからドルの強さが
伺えましたね。
今日は18:45の足が確定後にドルストレート、ユーロクロス上が重い形となりましたので、こちらの足が確定後にユーロ/ドルの売りでエントリーしました。
良い位置でエントリーする事が出来ましたので、予定通り米指標に乗るリスクを取る事に。
米の小売売上高は市場予想を下回る結果となりましたが、前月分が上方修正された事でドルは買われる展開に、ドルストレートは下げる動きとなり、ドル/円は上昇する動きで反応する形となりましたね。
その後、ポンドが急騰する動きとなっていますが、ユーロが同時に売られる動きになった事でユーロ/ドルは更に下げ幅を広げる形となっています。
米小売売上高の結果から、9月にQE縮小といった思惑が強まる形となり、円相場の上は抑えられる展開になりそうな印象ですね。
ドル買いが強く出た事でドル/円は上昇する動きとなっていますが、4時間のフィボナッチでは61.8%が上に控えている形、日足の中期的な方向は下といった所で、21日腺もすぐ上に控えているといった所です。
4時間の一目均衡表は陰転といった感じで、雲が抵抗として機能しているような形を取っていますね。
ユーロ、オージーは共に方向を下に取り、ユーロ/オージーは小幅に持ち合いの展開、ポンドが急騰する動きとなりましたが、ポンド対ドルは高値を切り下げたままの動きで推移している所ですし、テクニカルでは日足の行き過ぎが意識されている所、一目均衡表の日足は陰転といった形で、1時間では7日のインフレ報告での上昇幅に対して半目の所まで下げてきています。
ポンド/ドルは底堅く推移するといった印象ですが、連れる形で下げる動きになるのではないかなと考えています。
ポンド/円も同様に底堅く推移しそうな印象ですね。
ユーロ対円は高値を切り下げる展開となり、4時間のフィボナッチは61.8%が機能している形、波動で見てももう一段下げていける所ですし、一目均衡表の日足は陰転、4時間も同じように陰転の形となり、こちらもドル/円同様雲が抵抗として機能している形ですね。
オージー対円も上を日足の21日腺が抑える形となり、1時間の波動は5波形成を終えたような形、4時間の波動ではまだ下げていけるような形を取っていますし、こちらも方向を下といった感じで捉えています。
注目度の高いユーロ対オージーは日足の切り上げるラインで下げ止めていますね。
週足では行き過ぎから下げ始める展開となり、日足ではまだ下げていける所、4時間での戻りは弱く、波動で見てももう一段下げていけるような所ですね。
ただ、こちらは一歩的に方向づく印象は無く、一目均衡表の形からも持ち合いの展開になるのではないかなと考えています。
明日はドル買いの流れは継続するのではないかなといった所で、円相場も円買い優勢の動きになるのではないかなといった印象です。
ユーロ、オージーで下げてくる展開を想定していますが、ユーロで下げてくる可能性の方が高いように思っています。
今の所ユーロ/ドルのポジションは保有している形で、1.3270にストップを入れてもう一段の下げを狙っている所です。
ドイツのGDP、英の失業率、ユーロ圏のGDP
に注目が集まっている所ですが、市場予想を大きく上回るような内容が出ない限り、ドル買い優勢といった展開になるのではないかなと考えています。
保有しているポジションがストップに掛かってしまうようなら、ユーロ圏のGDP発表後に、ユーロ/ドル、オージー/円の売りで入れる所を待つ形で、保有しているポジションが切られる事無くといった動きになるようなら、そのまま指標に乗りたいと考えています。
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その後、英指標が市場予想に市場予想から遠からずの結果になった事で、ポンドは上昇する展開となっていますが、ドル売りの動きとなった事で対ドルでは直近の高値を更新、対ユーロでは上が重く押し返される動き、対オージーでも上が重い様子といった感じで展開する形となりました。
ドイツ、ユーロ圏の指標は市場予想を上回るものが多い形となり、注目度の高いドイツのZEW景況感指数も市場予想を上回る結果となった事でユーロは上昇する動きとなりました。
ただ、上昇幅は限定的といった感じで上が重い展開となりましたね。
ユーロ対ドル、ポンド対ドルは直近の安値を更新する動きとなりましたが、上は重く更新直後に押し戻される動きに、オージー対ドルは直近の高値まで届く事無くといった値動きになり、こちらからドルの強さが
伺えましたね。
今日は18:45の足が確定後にドルストレート、ユーロクロス上が重い形となりましたので、こちらの足が確定後にユーロ/ドルの売りでエントリーしました。
良い位置でエントリーする事が出来ましたので、予定通り米指標に乗るリスクを取る事に。
米の小売売上高は市場予想を下回る結果となりましたが、前月分が上方修正された事でドルは買われる展開に、ドルストレートは下げる動きとなり、ドル/円は上昇する動きで反応する形となりましたね。
その後、ポンドが急騰する動きとなっていますが、ユーロが同時に売られる動きになった事でユーロ/ドルは更に下げ幅を広げる形となっています。
米小売売上高の結果から、9月にQE縮小といった思惑が強まる形となり、円相場の上は抑えられる展開になりそうな印象ですね。
ドル買いが強く出た事でドル/円は上昇する動きとなっていますが、4時間のフィボナッチでは61.8%が上に控えている形、日足の中期的な方向は下といった所で、21日腺もすぐ上に控えているといった所です。
4時間の一目均衡表は陰転といった感じで、雲が抵抗として機能しているような形を取っていますね。
ユーロ、オージーは共に方向を下に取り、ユーロ/オージーは小幅に持ち合いの展開、ポンドが急騰する動きとなりましたが、ポンド対ドルは高値を切り下げたままの動きで推移している所ですし、テクニカルでは日足の行き過ぎが意識されている所、一目均衡表の日足は陰転といった形で、1時間では7日のインフレ報告での上昇幅に対して半目の所まで下げてきています。
ポンド/ドルは底堅く推移するといった印象ですが、連れる形で下げる動きになるのではないかなと考えています。
ポンド/円も同様に底堅く推移しそうな印象ですね。
ユーロ対円は高値を切り下げる展開となり、4時間のフィボナッチは61.8%が機能している形、波動で見てももう一段下げていける所ですし、一目均衡表の日足は陰転、4時間も同じように陰転の形となり、こちらもドル/円同様雲が抵抗として機能している形ですね。
オージー対円も上を日足の21日腺が抑える形となり、1時間の波動は5波形成を終えたような形、4時間の波動ではまだ下げていけるような形を取っていますし、こちらも方向を下といった感じで捉えています。
注目度の高いユーロ対オージーは日足の切り上げるラインで下げ止めていますね。
週足では行き過ぎから下げ始める展開となり、日足ではまだ下げていける所、4時間での戻りは弱く、波動で見てももう一段下げていけるような所ですね。
ただ、こちらは一歩的に方向づく印象は無く、一目均衡表の形からも持ち合いの展開になるのではないかなと考えています。
明日はドル買いの流れは継続するのではないかなといった所で、円相場も円買い優勢の動きになるのではないかなといった印象です。
ユーロ、オージーで下げてくる展開を想定していますが、ユーロで下げてくる可能性の方が高いように思っています。
今の所ユーロ/ドルのポジションは保有している形で、1.3270にストップを入れてもう一段の下げを狙っている所です。
ドイツのGDP、英の失業率、ユーロ圏のGDP
に注目が集まっている所ですが、市場予想を大きく上回るような内容が出ない限り、ドル買い優勢といった展開になるのではないかなと考えています。
保有しているポジションがストップに掛かってしまうようなら、ユーロ圏のGDP発表後に、ユーロ/ドル、オージー/円の売りで入れる所を待つ形で、保有しているポジションが切られる事無くといった動きになるようなら、そのまま指標に乗りたいと考えています。
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テーマ : FXデイトレード日記
ジャンル : 株式・投資・マネー