ドルストレートは高い位置を維持
非農業者部門が市場予想を下回った事でドルは売られる展開に、その後の米製造業受注指数も市場予想を下回り、ドルは更に売られる展開となりましたね。
ユーロ対ドル、ポンド対ドルは高い位置を維持したまま終わる形となっています。
ただ、オージー対ドルは米雇用統計後に一旦安値を更新する動きとなっていますね。
その後は小幅に持ち合う動きとなり、米雇用統計発表前の位置まで下げてくる形を取っています。
ユーロ対ドルは週足の切り下げるライン、200日腺が上を抑える形となり、ファンでも3本目を下に抜けてきている所ですね。
上の重さは意識されている所だと思いますが、直近の高値を試す動きになるのではないかなと考えています。
ポンド対ドルは4時間の半目で押し返す形となり、1時間の波動もクリアした印象、切り下げるラインを上に抜けフィボナッチ61.8%の所まで戻す形となっています。
週足では一目均衡表のねじれに差し掛かっている所で、日足でも同様にねじれに差し掛かっている形を取っています。
中期的な方向が上といった様子になっていますし、こちらは日足の100日腺を目指す動きになる印象ですね。
オージー対ドルは依然として弱い所ですが、月足レベルで行き過ぎている所、また対ユーロでも同様に月足レベルで行き過ぎている様子となっていますね。
ユーロ対ポンドでも行き過ぎている事から、ユーロ側から下に仕掛けてくるのではないかなと考えていますが、ユーロ対オージーは底堅い所だと思いますのでユーロ主導での下げ幅は限定的になるのではないかなと考えています。
オージー対ドルはじわりじわりと安値を更新する動きになる印象ですね。
ポンド対オージーも行き過ぎが警戒されている所ですが、ポンドから下げてくる印象は無いといった所ですし、こちらはもう一段上げてくる動きになるのではないかなと考えています。
円相場は依然として底堅いといった所ですが、ドル売りに動いた事でドル/円は下げる展開に、クロス円も連れる形となって円が買われる展開となっています。
円相場の方向は上で捉えていますが、一旦下げる動きになるのではないかなといった印象ですね。
ただ、下げ幅は限定的といった感じで一方的に下げてくる展開にはならないと考えています。
ブラード・セントルイス連銀総裁からは、FRBは予想より長期の債券を保有する、QEは有効といった発言が出ていますね。
非農業者部門が予想を下回った事でドル売りの流れとなりましたが、失業率自体は低下した形、QE縮小が12月に後ずれするのではないかといった思惑が強くなっている所ですが、住宅市場の回復、失業率の低下は好感される材料ですし、9月縮小の思惑もまだ十分にある所かなといった印象です。
大きなイベントを通過した事で、来週から海外勢が本格的に夏期休暇に入る可能性が高く、値動きの乏しい夏枯れ相場といった展開になりそうですね。
ユーロ対ドルはレンジ相場のの予想で、ポンド対ドルがじわりじわり上に向かう動き、オージー対ドルがじわりじわりと下げてくる動きで考えています。
ドル/円の保有目的での買いは一旦解除する形ですね、ドル/円もゆっくりと下げて来る動きになるのではないかなといった所で、こちらはしっかりと底が形成されるのを待ちたいと思います。
クロス円も上が重いといった感じで、一旦下のストップを試す動きになるのではないかなと考えています。
明日はドルストレート、ドル/円、クロス円の底堅くなった所からポンド/ドルの買いで、上が重くなった所からオージー/ドルを売る形のデイトレを考えています。
夏枯れ相場といった感じになる可能性が高く、投機的な動きが強くなるような印象ですので、小さく取りに行く形で考えています。
状況的に上下どちらのエクスパンションに乗る事も出来ない所ですので、底堅くなった所、上が重くなった所を狙う形で為替相場に臨みたいと思います。


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ユーロ対ドル、ポンド対ドルは高い位置を維持したまま終わる形となっています。
ただ、オージー対ドルは米雇用統計後に一旦安値を更新する動きとなっていますね。
その後は小幅に持ち合う動きとなり、米雇用統計発表前の位置まで下げてくる形を取っています。
ユーロ対ドルは週足の切り下げるライン、200日腺が上を抑える形となり、ファンでも3本目を下に抜けてきている所ですね。
上の重さは意識されている所だと思いますが、直近の高値を試す動きになるのではないかなと考えています。
ポンド対ドルは4時間の半目で押し返す形となり、1時間の波動もクリアした印象、切り下げるラインを上に抜けフィボナッチ61.8%の所まで戻す形となっています。
週足では一目均衡表のねじれに差し掛かっている所で、日足でも同様にねじれに差し掛かっている形を取っています。
中期的な方向が上といった様子になっていますし、こちらは日足の100日腺を目指す動きになる印象ですね。
オージー対ドルは依然として弱い所ですが、月足レベルで行き過ぎている所、また対ユーロでも同様に月足レベルで行き過ぎている様子となっていますね。
ユーロ対ポンドでも行き過ぎている事から、ユーロ側から下に仕掛けてくるのではないかなと考えていますが、ユーロ対オージーは底堅い所だと思いますのでユーロ主導での下げ幅は限定的になるのではないかなと考えています。
オージー対ドルはじわりじわりと安値を更新する動きになる印象ですね。
ポンド対オージーも行き過ぎが警戒されている所ですが、ポンドから下げてくる印象は無いといった所ですし、こちらはもう一段上げてくる動きになるのではないかなと考えています。
円相場は依然として底堅いといった所ですが、ドル売りに動いた事でドル/円は下げる展開に、クロス円も連れる形となって円が買われる展開となっています。
円相場の方向は上で捉えていますが、一旦下げる動きになるのではないかなといった印象ですね。
ただ、下げ幅は限定的といった感じで一方的に下げてくる展開にはならないと考えています。
ブラード・セントルイス連銀総裁からは、FRBは予想より長期の債券を保有する、QEは有効といった発言が出ていますね。
非農業者部門が予想を下回った事でドル売りの流れとなりましたが、失業率自体は低下した形、QE縮小が12月に後ずれするのではないかといった思惑が強くなっている所ですが、住宅市場の回復、失業率の低下は好感される材料ですし、9月縮小の思惑もまだ十分にある所かなといった印象です。
大きなイベントを通過した事で、来週から海外勢が本格的に夏期休暇に入る可能性が高く、値動きの乏しい夏枯れ相場といった展開になりそうですね。
ユーロ対ドルはレンジ相場のの予想で、ポンド対ドルがじわりじわり上に向かう動き、オージー対ドルがじわりじわりと下げてくる動きで考えています。
ドル/円の保有目的での買いは一旦解除する形ですね、ドル/円もゆっくりと下げて来る動きになるのではないかなといった所で、こちらはしっかりと底が形成されるのを待ちたいと思います。
クロス円も上が重いといった感じで、一旦下のストップを試す動きになるのではないかなと考えています。
明日はドルストレート、ドル/円、クロス円の底堅くなった所からポンド/ドルの買いで、上が重くなった所からオージー/ドルを売る形のデイトレを考えています。
夏枯れ相場といった感じになる可能性が高く、投機的な動きが強くなるような印象ですので、小さく取りに行く形で考えています。
状況的に上下どちらのエクスパンションに乗る事も出来ない所ですので、底堅くなった所、上が重くなった所を狙う形で為替相場に臨みたいと思います。
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テーマ : FXデイトレード日記
ジャンル : 株式・投資・マネー