西村内閣府副大臣からは
政府の成長戦略は6月までにまとめる方向で考えているが、そこまで待つのではなくやれる事をどんどんやっていきたい、などといった発言が出ていますね。
金融市場には期待感が先行しているので、期待以上の事をやらなければいけないという責任を感じている、といった発言も出ています。
速度感を与える発言と期待を越えるもの、といった発言は依然として円相場の底を堅くするものだと考えています。
麻生財務相からの外債購入は考えていないといった内容や、甘利再生相が間に入ったような発言をした事で、どちらとも取れない不透明感から円相場は下で反応していますね。
日銀金融決定会合での2%の物価上昇には厳しい現実を直視する必要がある、とのコメントもこちらを手伝ったような印象です。
RBA議事録では一段の緩和余地があると示されたもののオージークロスは上で反応していますね。
具体的な内容とならなかった事と、利下げが機能している兆候もある、といった文言を背景に上昇する形を取ったようですね。
今日は19:45のユーロクロスの底が堅くなったのを確認後にユーロ/ドルの買いでエントリーしました。
ユーロ圏、ドイツ共に指標が強い形となったのも背景ですね。
ドル/円も小さくですが下ヒゲの形となりましたので。
ただ深追いするような所ではないと考えていましたので、22:15の直近のレンジを抜けて上から跳ね返される足が確定後に手仕舞いする形を取りました。
その後ユーロは上げていく形となりましたが、今は小さく取りに行く形が良いと思っています。
ユーロはクロスで上の重いところまで来ていますね。
対ドルではユーロ圏、ドイツの指標が上振れしたにも関わらず上が重い展開、ポンドは対ドルで更に下げる形を取っています。
昨年の7/12の安値を試そうとする動きになるのではないかなと考えています。
オージーも対ドルで上が重い様子ですね、市場はFOMC議事録でQEの縮小に関する発言が出るのではないかと期待している印象です。
ドル/円は上が重く底堅いといった印象ですが一旦利確定の動きを利用して下を壊しにいきそうな印象です。
ドル/円、クロス円共に上は重く、ドルストレート上も思い形、ユーロクロスも上が重い状況となっていますので一旦は利確の動きになるのではないかなと考えています。
明日は市場が注目しているFOMC議事録が28時から行われますね。
ドイツの消費者物価指数も注目度が高く、英の失業率、またBOE議事録と注目度の高いものが並んでいる形です。
英指標、議事録でどういった内容が出るのか、またそれに大してどのように値動きするのかに注目する必要がありますね。
銀行の一元化のペースがスムーズにいってない点や、強い指標に対しての上値の重さ、ECB総裁からの弱気な発言、ネガティブな発言を考えると一旦下げてきそうな感じがしますね。
明日は英の指標と議事録を待ち、どういった動きになるのかに注目したいと思います。
明日は下へのエクスパンションにはついていかず、切り下げる動きになった時のみエントリーをする形でのデイトレを考えています。
参加したとしても、小さく取りに行く形がよさそうですね。


にほんブログ村
金融市場には期待感が先行しているので、期待以上の事をやらなければいけないという責任を感じている、といった発言も出ています。
速度感を与える発言と期待を越えるもの、といった発言は依然として円相場の底を堅くするものだと考えています。
麻生財務相からの外債購入は考えていないといった内容や、甘利再生相が間に入ったような発言をした事で、どちらとも取れない不透明感から円相場は下で反応していますね。
日銀金融決定会合での2%の物価上昇には厳しい現実を直視する必要がある、とのコメントもこちらを手伝ったような印象です。
RBA議事録では一段の緩和余地があると示されたもののオージークロスは上で反応していますね。
具体的な内容とならなかった事と、利下げが機能している兆候もある、といった文言を背景に上昇する形を取ったようですね。
今日は19:45のユーロクロスの底が堅くなったのを確認後にユーロ/ドルの買いでエントリーしました。
ユーロ圏、ドイツ共に指標が強い形となったのも背景ですね。
ドル/円も小さくですが下ヒゲの形となりましたので。
ただ深追いするような所ではないと考えていましたので、22:15の直近のレンジを抜けて上から跳ね返される足が確定後に手仕舞いする形を取りました。
その後ユーロは上げていく形となりましたが、今は小さく取りに行く形が良いと思っています。
ユーロはクロスで上の重いところまで来ていますね。
対ドルではユーロ圏、ドイツの指標が上振れしたにも関わらず上が重い展開、ポンドは対ドルで更に下げる形を取っています。
昨年の7/12の安値を試そうとする動きになるのではないかなと考えています。
オージーも対ドルで上が重い様子ですね、市場はFOMC議事録でQEの縮小に関する発言が出るのではないかと期待している印象です。
ドル/円は上が重く底堅いといった印象ですが一旦利確定の動きを利用して下を壊しにいきそうな印象です。
ドル/円、クロス円共に上は重く、ドルストレート上も思い形、ユーロクロスも上が重い状況となっていますので一旦は利確の動きになるのではないかなと考えています。
明日は市場が注目しているFOMC議事録が28時から行われますね。
ドイツの消費者物価指数も注目度が高く、英の失業率、またBOE議事録と注目度の高いものが並んでいる形です。
英指標、議事録でどういった内容が出るのか、またそれに大してどのように値動きするのかに注目する必要がありますね。
銀行の一元化のペースがスムーズにいってない点や、強い指標に対しての上値の重さ、ECB総裁からの弱気な発言、ネガティブな発言を考えると一旦下げてきそうな感じがしますね。
明日は英の指標と議事録を待ち、どういった動きになるのかに注目したいと思います。
明日は下へのエクスパンションにはついていかず、切り下げる動きになった時のみエントリーをする形でのデイトレを考えています。
参加したとしても、小さく取りに行く形がよさそうですね。
スポンサーサイト


にほんブログ村
テーマ : FXデイトレード日記
ジャンル : 株式・投資・マネー